ボックス型防犯カメラとは、カメラを内蔵しているケースが四角い形のカメラで、防犯カメラとして は最も本格的なカメラです。
【特徴】
ボックス型防犯カメラは、用途に応じて標準レンズを、広角レンズ・超広角レンズ・望遠レンズやズームレンズに交換できるタイプが多く、監視範囲を自由に設定できます。また、ボックス型防犯カメラは高性能であるだけでなく見た目にも存在感があるので、不審者を心理的に威嚇する効果があります。一般のボックス型カメラは監視方向を固定して設置します。複数の不審者のチェックを確実に行うには、高解像度のレンズが付いた防犯カメラを採用するのが適切です。解像度の高いカ メラには、2048x1536ピクセルなどの超高解像度で、さらに100倍近くのズームができるタイプもあります。こうしたタイプであれば、多数の人数が通過する場所 でも、個人の顔を特定できます。 セキュリティ目的に留まらず、室内にボックスカメラを設置して、お子様やペット、家族の徘徊の監視などに利用することも可能です。
ドーム型防犯カメラは、カメラを内蔵している黒い半透明ケースがドーム（半球）型の防犯カメラで、主に室内監視 用です。カプセル型カメラとも呼ばれます。
【特徴】
ボックス型カメラは大げさで威圧的ですが、ドーム型カメラはそのようなことはありません。カメラ本体がドーム内に収められて外からは見えないので、住宅の玄関やお部屋の雰囲気を壊しません。ただし、ドーム型防犯カメラは超小型カメラであることが多いので、撮影性能はボックス型カメラよりも多少落ちます。不審者の顔を画面で視認するには、高解像度のレンズが付いた防犯カメラを採用するのが安心です。解像度の高いカメラには、 2048x1536ピクセルなどの超高解像度で、さらに100倍近くもズームができるタイプもあります。これですと、多数の人数が通過する場所でも、確実に個人の顔を認識できます。
屋外設置用の防雨対策を施した防犯・監視カメラです。
ワイヤレスカメラは配線不要、設置場所にカメラ側の電源をつける場所があればケーブル無しで無線で映像を飛ばします。配線作業がありませんので、簡単に取りつきできます。
【特徴】
電波の届く距離は150-300ｍと記載されていますが、障害物当の状況によって距離は変わります。できるだけ電波環境の良い窓際へ設置することで通信が安定する場合もありますので、いろいろな設置場所でお試しになることをお勧めします。
ヘッドフォンタイプ、サングラスタイプ、ネクタイに仕込むＣＣＤカメラなど、さまざまな特殊な仕様のカメラを集めました。
